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ユキノ「within
Dungeon Master」 |
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ディーラー |
: Angell Studio |
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正規適合 |
: AS 三分男 |
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ウィッグ |
: ソフトウルフ 〔 ー 〕 |
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ワンピース |
: ー 〔 ー 〕 |
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トップス |
: レースシャツ 〔 AS 〕(黒金の鎧) |
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ボトムス |
: ー 〔 ー 〕 |
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インナー |
:
ショーツ・黒 〔 dollmore 〕(黒金グリーブ) |
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アウター |
: コート 〔 AS 〕(暗黒のマント) |
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シューズ |
:
ヒールブーツ 〔 SEN 〕(黒金グリーブ) |
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アクセサリー |
: 焚寂剣 〔 AS 〕(暗黒の剣) |
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: ー 〔 ー 〕 |
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: ー 〔 ー 〕 |
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撮影日 |
: 2016 年 7 月 31 日 |
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†
COMMENTARY |
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今春に My dollghters
で、ユキノと詩帆をレトロゲームのダンジョンマスターのキャラクターに見立ててアナイアス山のダンジョンを攻略するという厨二病感満載のコンテンツを公開しましたが、それをドレスで再現してみました。
ダンジョンマスターのゲーム内で最強の防具である黒金の鎧シリーズを身にまとったという想定の姫様です。
本当はこれ用に用意した背景布があったのですが、しわ伸ばしをしなければならないところ、早く姫様の雄姿を見たいという内なる誘惑に負けてしまいました…。
手にしているのは、入手に苦労する割にいまいち使い勝手の良くない(強いことに違いはないのですが)暗黒の剣のイメージです。
思い返せば、SFC 版のダンジョンマスターを夢中でプレイしていたとき、パパはまさに中二でした。
ちなみに、姫様が履いているのはパンツではありません。黒金のビキニアーマーです。きっとそうです (*'ω'*)。
いつにもましてトンチキな更新で申し訳ない限りですが、ご覧いただけると嬉しいです。
機会があれば、詩帆 in プラチナの鎧もやってみたいと密かに画策中です。
このドレスは AngellStudion さんの作品で、正式名称は『闇の使者』といいます。
写真では十字架の飾りのついた腰巻のようなものを身に着けていますが、これは本当は腰巻ではなく肩から羽織るマントです。
マントを腰に巻くというのは、ダンジョンマスターにおけるちょっとしたネタだったりする(シーラの騎士のマント)のですが、本当のことを言うと、姫様のせっかくの魅力的な胸元をマントで覆うのがもったいなかったから(←大馬鹿)というのが正直なところだったりします。 |
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「まあまあ、今日は随分と変わった趣向ですわね」
それにしても恐るべきは黒色ドレスです。
着せ付けたのは撮影のためのごく短時間(たぶん 1.5 時間くらい)で
かなり慎重に取り扱っていたつもりだったのですが
数か所色移りしてしまいました。
調べたところによると、色移りはソフビに含まれる可塑剤と衣装を染色している色素との化学反応の結果らしく
そのため直後であっても、アルコールなどの薬剤でふき取ることはできません。
色が付着したというのではなく、ソフビと一体になってしまったということなのだと思います。
従って、可塑剤と反応した染料を除去するためには、色素それ自体を脱色するよりほかありません。
そのための道具として、経験上実績があるのはハイターなどの塩素系の漂白剤です。
塩素系漂白剤をキッチンペーパーに浸し、患部にあてがって、乾燥を防ぐためにラップで巻きます。
そのまま2日ほど放置すると、化学反応を起こした染料の色素が塩素によって脱色されます。
完全にきれいにするためにはこの工程を何回か繰り返す必要がある場合があります。
心配なのは肌の色も一緒に脱色されないか、という点ですが、私の経験に限って言えば、
地の色まで脱色されることはないようです。
「あらあら、色移り対策のお話ばかりで、私へのコメントはないのですか?」
「せっかくこんな格好をいたしましたのに」
「残念ですわ…」
「って、うふふ。冗談ですわ。移った色はまた取ってくださいましね」
色移りしない黒、または色移りしない素体の登場が待たれます。
それにしても非常にカッコイイ姫様になりました。
ますます惚れ直しそうな感じです (〃бωб)ゞ。
今日撮影に用いた剣の模型の材質は樹脂です。
金属の方が質感はよいですが、いかんせん重いため、樹脂製の方がいろいろな持たせ方ができます。
とは言っても、ハンドパーツの握りの力が弱いので、片手でぶんぶん振り回すというのは少々難しい感じ。
基本的には、剣先を下につけるか、もう片方の手で刀身を支えてやる必要があります。
細持ち手のシルエットはたいへん好きなのですが、できればもうすこしがっちり握れるハンドパーツが欲しいところです。
ひっつきむしなどを使って、手との摩擦を増やすというのも一つの方法かもしれません。
ただ、刀身を背中にあずけるなどすると、片手で持っているような雰囲気を演出することも
できないわけではありません。
「いつも応援ありがとうございます。今日はちょっと変わった趣向でしたがご覧いただけて嬉しいですわ」
「ぜひ、また遊びにいらしてくださいね」
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